SMS_年間行事予定表Ver.1.00
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最終更新日:
2025/06/01
DETAIL
特徴
・ Google Calenderにアクセスしてカレンダーイベントを読み出し、googleSpreadSheetで年間行事予定表を作りました。
・ グーグルカレンダーのイベントなのでスマホやPCからも編集できることが最大のメリット。
・ 仕切り文字は、イベントごとを仕切る時の文字で、はじめには=char(10)(改行文字)が入れてあります。
・ 非表示のシートが2枚存在します。予定一覧によって、カレンダーイベントのサーマリーを日ごとに1文字列にまとめています。
・ 原本シートは、年間行事予定表の下書きになっていて、各行の高さを調整するためのデータを保持しています。
・ 行調整はデフォルトで1行20pixelとし、1日は3行で60pixelとする。イベントの数を行数としているので、区切り文字が改行でないときは、行の高さが必要以上に大きくなります。
・ 行高の計算はイベント数の最大値を出して20pixelをかけ、60pixelを超えた分の合計を加えて1ページの高さ以下になるように調整するようにしてあります。
使い方
- カレンダーを2つ以上用意する。
- カレンダーシートを開き、カレンダーシート操作のメニューから「カレンダーIDの取得」を行います。
・ 初めて使用するときは、「承認が必要です。」のダイアログボックスが表示されます。
・ OKすると、アカウントの選択が表示されます。
・ 自分のアカウントをクリックすると「このアプリは Google で確認されていません」と表示されます。
・ 左下の「詳細」をクリックすると一番下に「SMS年間行事予定表(安全ではないページ)に移動」が表示されます。
・ 「SMS年間行事予定表 が Google アカウントへのアクセスを求めています」が表示されるので「すべて選択」にチェックを入れて一番下の「続行」をクリック
・ これで、GASが使用できるようになります。(もう一度メニューの「カレンダーIDの取得」を行ってください。) - カレンダーは2つ使いますが、印刷シートのA1に1を書き込むと、使用するカレンダーは1つになります。
- 学校用に作ったので、印刷シートのA1に1が入るとC2に「保護者用」と表示されます。書き換えて「社外用」などにもできるし、 C2そのものに「=””」と入力すれば何も表示されません。(C37が参照しているため。)
- カレンダーシートは公開用、非公開用となっていて、2,を行うと7行目以降にあなたのユーザーがアクセスできるカレンダーがすべて読み込まれます。
- A列にカレンダーの番号がつけられているので,それをA1,2に数字で示します。するとC1,C2にそれぞれのカレンダーIDが表示されます。 ## これで準備はOK
- メニューには、印刷シート操作、編集シート操作、カレンダーシート操作が、増設されます。それぞれのシートで行う操作です。
- 印刷シート操作メニュー
・ →表示更新 = 一年分のカレンダーイベントを読み込みなおします。編集の更新を反映した表示となります。
・ →行高調整 = 印刷シートの行の高さを1ページに収まる形に調整します。60pixelを基本として、イベントの多い日を含む行を増やし少ない行は減らすようにして、半年を1ページ内に納めます。
・ →ちょこっと編集=ダイアログボックスで選択されているセルのイベントを1つだけ編集します。削除もできます。あくまで一つのイベントの編集のみに対応しています。通し番号を変えて編集します。
・ →編集 =印刷シートの選択されているセルのある日付を編集シートに書き込み、イベントを表示して、編集シートに移動します。 - 編集シート操作メニュー
・ →更新 =編集シートに表示されたイベントを更新します。更新後印刷シートに移動します。
・ →表示 =編集シートの太枠の日付のイベントをグーグルカレンダーから読み出して表示します。
・ →作成・更新 =編集シートに表示されたイベントを更新します。カレンダーIDが空欄だと新規作成します。
・ →クリア =イベント表示を消去します。イベントは削除されません。
・ →削除 =表示されたイベントを消去します。カレンダーIDがないイベントは削除できません。 - カレンダー操作メニュー→カレンダーID取得=ユーザーのアクセスできるすべてのカレンダーIDを取得します。