【超強力】YouTube鉄壁データ収集ツール
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最終更新日:
2025/05/21
DETAIL
「YouTube鉄壁データ収集ツール」の使い方と特徴
【このコードの特別な強み】
1. 大規模チャンネルでも確実にデータを取得
- 自動再開機能:処理途中で制限時間(6分)に達しても、自動的に一時停止して90秒後に再開します
- クォータ超過対策:YouTubeのAPI制限に達しても、翌日から続きを取得できます
- 状態保存機能:何万件もの動画がある大きなチャンネルでも、少しずつ確実にデータを集められます
2. 賢いShorts判定アルゴリズム
- タイトルの「shorts」などのキーワードをチェック
- 60秒以下の短い動画を自動判別
- 通常動画とShorts動画を自動で分類してくれるので分析が容易
- (極端に短い動画や、shorts登場前の動画も分類されます)
3. 柔軟な入力方式
- YouTubeのURLをそのまま貼り付けてOK
- @ハンドル名でもOK
- チャンネルIDでもOK
- カスタムURL名でもOK
- どんな形式でもチャンネルを自動識別してくれます
4. エラーに強い堅牢設計
- 何かの問題で停止しても「処理を再開」メニューから続きを取得
- 接続状態診断機能で問題を素早く特定可能
- 複数の保険的なバックアップ状態保存機能
【基本的な使い方】
1. 初期設定(最初に一度だけ行う作業)
- スプレッドシートの「初期設定(重要)」メニューをクリックします
- 表示される手順に従って、Google Cloud PlatformでYouTube Data APIを有効化します 「有効にする」ボタンをクリック
- スクリプトエディタを開きます(「拡張機能」→「Apps Script」)
- 「サービス」から「YouTube Data API」を追加します
- 権限設定を行います(表示される手順に沿って操作するだけ)
2. チャンネル情報を取得の方法
- 「YouTube情報取得」メニューから、「スプレッドシート初期化」を押してください。 すると、自動でシートが開きます。 この時、稀にエラーが出ますが、その際はもう一度「スプレッドシート初期化」を押してください。
- 「対象チャンネル」シートを開きます
- 黄色いセルに、調べたいYouTubeチャンネルの情報を入力します チャンネルURL(例:https://www.youtube.com/channel/UC〇〇〇) または @ユーザー名(例:@channelname) どの形式で入力してもOKです!
- 上部メニューの「YouTube情報取得」→「チャンネル・動画情報取得」をクリック
- 自動的に情報収集が始まります
- 「実行中のチャンネル」に名前が表示され、「実行ステータス」が「実行中」になります
3. 結果の見方
- 「チャンネル情報」シート:チャンネルの登録者数や総再生回数などが表示されます
- 「動画一覧」シート:すべての動画情報が一覧で表示されます
- 「ロング動画」シート:通常の動画だけが表示されます
- 「ショート動画」シート:Shorts動画だけが表示されます
- 「収集履歴」シート:過去に取得したチャンネルの履歴が残ります
【注意事項】
1. API制限について
- YouTube Data APIには1日の使用制限があります(約10,000ユニット)
- 大きなチャンネル(動画が数千件以上)は、複数日に分けて取得の場合があります
- なお、当方が試した限りでは12000件までは数時間で取得できました
- 制限に達した場合は「APIクォータ制限に達しました」と表示されます(翌日午後4時以降に再開可能)
2. 処理時間について
- 大量の動画があるチャンネルは処理に時間がかかります
- 処理中に「実行一時停止中」と「自動再実行待ち...」と表示されても心配不要です(自動再実行されます)
- それでも自動再開しない場合は「処理を再開」メニューをクリック
3. データ量の制限
- 最大5万行までのデータを取得可能です
- それ以上のデータがある場合は「行数制限に達しました」と表示されます
4. 初期設定の重要性
- 初期設定を正しく行わないと「〇〇を呼び出す権限がありません」などのエラーが表示されます
- エラー発生時は「よくあるエラーと対処法」メニューを参照してください
【用途と利用制限】
このツールはYouTube Data APIを使用してチャンネルや動画の公開情報を収集します。
収集したデータは以下の目的でのみご利用ください。
- 個人的な分析・参考資料
- マーケティング調査
- コンテンツ戦略の立案
- 公開情報に基づく比較研究
※このツールおよび収集データの使用は、
YouTubeの利用規約およびAPI利用規約に準拠の必要があります。
【APIクォータと制限】
- このツールはYouTube Data APIの制限内でのみ動作します
- APIクォータ(1日あたり約10,000ユニット)を超えた場合、処理は自動的に停止します
- クォータは日本時間の午後4時頃にリセットされます
- 一部の大規模チャンネルでは複数日に分けた処理が必要の場合があります
【データの正確性】
本ツールは可能な限り正確なデータ取得を目指していますが、以下の点についてご了承ください
- YouTube側でのデータ更新タイミングで、最新情報が反映されない場合があります
- 「非公開」設定の情報は取得できません
- YouTube Shorts判定は複数の基準に基づいて行われますが、100%の精度は保証できません
- 取得したデータは取得時点の情報であり、継続的な更新は行われません
【著作権と公正利用】
- 本ツールで取得した情報は著作権法および関連法規に準拠してご利用ください
- 取得データの二次利用・公開・共有は、自己責任において行ってください
- クリエイターの著作権を尊重し、個人のプライバシーに配慮した利用をお願いします
【免責事項】
本ツールの使用によって生じたいかなる損害(ビジネス機会の損失、業務の中断、情報の損失など)についても
責任を負いかねます
- ツールのバグや不具合、YouTubeのAPI仕様変更によるエラーが発生する可能性があります
- 本ツールは予告なく更新・変更・提供終了となる場合があります
- Google/YouTubeとの契約違反、またはAPIの不正使用については、ユーザー自身の責任です
【制限事項】
- 1チャンネルあたり最大5万件の動画情報までの取得に制限されています
- YouTube APIの仕様変更により、機能の一部または全部が利用できなくなる場合があります
- 本ツールは個人または組織内での利用を前提としており、再配布や販売は厳禁です
本ツールの利用が、上記の免責事項および制限に同意したものとみなされます。
本ツールの開発者はYouTubeの公式APIを使用しています