期限と予定をChatwork・Slackに知らせる(非公式)

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最終更新日:
2026/10/10
DETAIL

スプレッドシートに書いた期限(支払い・納期・契約の更新など)と、Googleカレンダーの予定を、Chatwork のルームや Slack のチャンネルに知らせます。15分ごとに自動で確かめて、決めた日時に知らせます。

こんな方に

  • 支払い・請求・納期・契約の更新を、うっかり忘れたくない方
  • チームの期限を Chatwork や Slack で共有したい小さな事業者の方
  • Googleカレンダーの予定を、チャットにも流したい方

できること

  • 期限を「7日前・3日前・当日」のように前もって知らせます(日数は自由に)
  • 毎週・毎月・毎月末の繰り返しに対応。期限が土日・祝日なら、前の平日か次の平日にずらせます
  • Googleカレンダーの予定を「30分前」などに知らせます(予定は読むだけ。作ったり消したりしません)
  • 毎朝、今日の予定と近い期限を1通にまとめて送ります。期限を過ぎて「済」になっていないものも並べます
  • 宛先(Chatwork の To、Slack のメンション)を付けられます

送り漏らさない・二重にしない・止まったら気づける

  • はじめは「確認モード」。どの知らせも、まず自分だけが見る送り先(Chatwork ならマイチャット)に届き、「本当は○○に送ります」と書いてあります。他の人に見られずに試せます
  • 毎朝のまとめは、何も無い日も「今日の期限・予定はありません」と届きます。届かない朝は、ツールか送り先のどこかで止まっていると気づけます
  • 送れなかった知らせは、次の回にもう一度送ります(24時間まで)。それを過ぎたものは送らずにメールで知らせます
  • 同じ知らせを二重に送りません。途中で止まっても、送れていたかを確かめてから送ります
  • トークンが使えない・ルームに書き込めないときは、件名が [要対応] のメールで知らせます

安全

  • Chatwork のトークンと Slack の URL はシートに書かず、あなただけが読める場所(ユーザー プロパティ)に保存します
  • 件名やカレンダーの招待に [toall] や <!channel> が入っていても、全員への呼びかけにならないよう無害にしてから送ります
  • 送る先は Chatwork と、あなたが登録した Slack の Webhook だけです。データを作者や第三者のサーバーに送ることはありません

導入(購入後)

  1. ドライブに複製された「期限と予定をChatwork・Slackに知らせる v1.0」を開きます
  2. 「拡張機能 → Apps Script」を開き、上の関数名が「はじめに」になっていることを確かめて「▶ 実行」を押します
  3. 権限の確認 → アカウントを選ぶ → 「このアプリは Google で確認されていません」と出たら「詳細」→「(プロジェクト名)(安全ではないページ)に移動」→ 一覧で「すべて選択」→「次へ」(自分で動かすスクリプトでは必ず出る画面です)
  4. スプレッドシートを読み込み直すと、メニューに「期限の知らせ」が出ます。「① シートを用意する」を押すと、「設定」「期限」「送信ログ」のシートができます
  5. 送り先を登録します(下の「トークン・Webhook の用意」)
  6. 「期限」シートに期限を書き、「③ これから送る知らせを見る(送らない)」で確かめ、「④ 試しに1通送る」→「⑤ 自動で知らせる(15分ごと)をオンにする」
  7. 数日、確認モードで試して良ければ、「設定」の「動かし方」を 本番 にします

トークン・Webhook の用意

Chatwork に送るとき
1. Chatwork の右上の自分の名前 →「サービス連携」→ 左の「API Token」。パスワードを入れるとトークンが出ます
2. メニュー「② Chatwork のトークンを登録」に貼り付けます
- トークンには有効期限がなく、Chatwork のすべての機能を使えます。他人に見せないでください。知らせ専用の Chatwork アカウントを作り、知らせたいルームにだけ入れて、そのトークンを使うとより安全です
- ビジネス・エンタープライズプランでは、トークンを使うのに組織の管理者の承認(API利用申請)が要ります

Slack に送るとき
1. api.slack.com/apps で「Create New App → From scratch」、アプリ名とワークスペースを選んで作ります
2. 左の「Incoming Webhooks」をオン →「Add New Webhook to Workspace」で送り先のチャンネルを選びます
3. 出てきた https://hooks.slack.com/services/… の URL を、メニュー「② Slack の送り先を登録」に貼り付けます(URL も秘密です。シートには書かず、付けた名前を送り先の欄に書きます)

動作確認(2026-10-03〜05、作者の Google アカウントと Chatwork のフリープランで)

  • 権限の承認、シートの用意、トークンの登録(シートにトークンが出ないこと)
  • 送る前の一覧(祝日の期限を前の平日にずらす)
  • 確認モードでマイチャットに届く。本番にすると、書いたルームに届く
  • 15分ごとに動き、同じ知らせを二重に送らない。1回は数秒(1日の上限の内)
  • 毎朝のまとめが届く
  • トークンが使えないとき、送らずに [要対応] のメールを送る

まだ確かめていないこと

  • Slack への送信は手元のテストだけで、実際のワークスペースでは確かめていません
  • Googleカレンダーの予定の知らせは手元のテストだけで、実際のカレンダーでは確かめていません

動作環境・制限

  • パソコンのブラウザで設定します(スマートフォンでは設定できません)
  • 15分ごとに確かめるので、知らせは最大15分ほど遅れます
  • スプレッドシートを編集できる人とは共有しないでください(編集できる人は、スクリプトを書き換えてトークンを取り出せます)
  • 学校や会社のアカウントでは、管理者の設定によって使えないことがあります

ご注意

  • 個人が作った非公式のツールです。Chatwork・Slack・Googleとは関係ありません
  • ご購入いただいた方ご本人(または自社)での利用に限ります。再配布・転売はご遠慮ください

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